牛女しらすの本当にバイトがしたくなった
しばらく前に本当にバイトがしたくない話、バイトしたくないバナを投稿し、かなりの共感からSNSでも急激に広まり、アルバイトをしたくないと思ったらしなくてもいいという法律が幅広い年代へ認知されました。
しかしどれだけ待ってもアルバイトをしないとお金がない、なぜならアルバイトをしていないから。という問題は解決されず、「アルバイトをする」言い換えればサソリの入ったスニーカーに手を入れるという選択を牛女しらすは取らずを得なくなってしまったのです。
そういってアルバイトを始めてみたものの、
アルバイトの嫌なところってたくさんあって。
① 自分より立場が上の人の言う通りにしないといけない。
まあアルバイトじゃなくても社会ってそういうものですが、社会でそうしてるのになんでしたくないアルバイトの中ででもそうしないといけないのでしょうか。。
俺は牛女しらすだぞ???って。
牛女しらすが売れている売れていないすごいすごくないとかは置いといて、アルバイト中に牛女しらすがアルバイト??という気持ちが常にあってしまうのです。
俺はテニスの王子様、氷帝学園の跡部。跡部だってアルバイトするんです。すいません!そこの重い荷物、跡部が運びます!
って自分の事を跡部だと思って乗り切ってた時期もありましたが、しばらくすると「俺は、、跡部だぞ???」となってしまいより最悪でした。
店長に「そこのヤギの金玉をコカコーラゼロで洗っておいて、洗った金玉は宝塚音楽学校へ、ついでにその足でTSUTAYAに行ってアンタ柴田で会員証を作り50年開けてない藏の奥にしまっておく事。」と指示されても、俺がヤギの金玉をコカコーラゼロで洗いたいと思った時に洗うし、TSUTAYAで会員証作りたくなった時に白須康平で作るから。
② シフトがある
ほとんどのアルバイトはシフトがあって、この日にバイトに行くということが事前にきまっているのです。これが非常にネック。
例えば月曜日と木曜日と日曜日、週に3回シフトにはいっているとします。
火曜水曜、金曜土曜と連休が週に2回もありとても働きやすそうに見えます。
しかし本来は月曜のバイトが終わった後に、「木曜のアルバイトまであと3日」と大鎌を持った死神に告げられ、木曜日のアルバイトまでずっと木曜日のアルバイトの事を考えてしまう。
木曜日のアルバイトが終わっても日曜日のアルバイトが終わるまで日曜日のアルバイトの事で持ちきり。
日曜日のアルバイトが終わったら次は、明日????? 最悪。。。。。 ケリ姫スイーツに課金しよ。。
実質週7、年365日労働。 ケリ姫スイーツに課金。
この世の終わり。人間やめますか? 覚せい剤やめますか? アルバイトやめますか?
③ 休む時に代わりを探さなくてはならない
これもアルバイトによりますが、大抵は休む時に代わりを見つけなければなりません。 当たり前ですが、急に1人いなくなると困るからです。
こんだけアルバイトが嫌だと毎日が今日はなんだかアルバイトに行きなくないなーって日なのですが、これの嫌なところは「休みたいときに勝手に休ませろ、代わりを探すのなんてめんどくせー」とは少し違くて「アルバイトじゃない日にアルバイトを急遽させる、なんていう苦行を人にお願いするのが嫌すぎる」ということです。
あー今日はバイトが休みだから家でインターネットしよ。
うそ!スカイダイビングって個人でやろうとするとこんなに高いんだー!
なんて日に「バイト代わってください」なんてLINEが届いたら、嫌さと悔しさでスカイダイビング申し込んじゃうと思います。
僕は僕の都合で人にスカイダイビングを申し込ませたくないんです。
高いから。
以上の3点に加え、アルバイト先によってそれぞれの嫌なところがあると思います。 人間関係だったり、ケンタッキーのアルバイトしている高校生が髪の毛から油の匂いが一生取れないと嘆いてマックシェイク飲んでたのも見たことあり、アルバイトによっては身体的な影響も及ぼしかねません。
こうしてアルバイトに対して常にしびれ薬を塗った矢がついた弓を引き続けてきた牛女しらすが最近、アルバイトがしたくなりました。
おまたせしました。
それがUber eatsです。
そしてそのUbereatsのライブをやるので来てくださいということです。
4/25(木)
「Uber eatsライブ」
場所 阿佐ヶ谷商工会館和室
開場 19:15 開演 19:30
料金 1000円
出演
牛女しらす
ひかるぶんどき
シオちゃんハセちゃんシオザキ
フカミドリ杉山
フランスピアノ山本
Uber eatsを全く知らないゲスト
イッペー
TIGETでご予約できます。
https://tiget.net/events/50507
ライブに先立ち、全く知らない方もいると思うので
Uber eatsの事、次の記事で少し書きます。
読んで来ても読まなくて来てもどっちでも。